消防士の複雑な休日のサイクルを消防士の嫁が説明します

消防士の複雑な休日のサイクルを消防士の嫁が説明します

 消防士といえば休みが多い!!というイメージが多いのではないのでしょうか?

 旦那に聞いてきました。すると・・・

かずぺん
かずぺん

多ないわ。むしろ俺のとこは祝日を金で買われて少ないし、無賃金拘束時・・・

あ、わかりました。

よめぺん
よめぺん

旦那は消防士が休み多いと言われるのをすごく嫌がる。

今回は消防士の休みのサイクルと本当に休みが多いのか検証してみました。

※始業時刻は消防本部によって異なるので、8時45分始業とし。毎日勤務者の勤務時間を7時間45分、隔日勤務者の勤務時間を15時間30分とします。

★当務日:8時45分〜24時まで

★非番日:0時〜8時45分まで

S週休 N日勤

消防士の勤務形態

2交代制

職員を大きく2グループに分けるのが2交代制(↓勤務の一例)

メリット

  • 少ない職員数で部隊が編成できる
  • 週休日の前後の当務に年休を取ると非番・週休・週休・年休・年休と1週間仕事に行かなくて良くなる。

デメリット

  • 部隊編成が日替わりになりがち
  • 同じ部に常に週休者がいるので、1当務ですべての人を対象にするような事務、訓練はできず、時間がかかる。
  • 休みのサイクルが複雑(家族でも把握できなくなる)

3交代制

職員を大きく3グループに分けるのが3交代制(↓勤務の一例)

メリット

  • 部隊編成が固定される、連携が取りやすい。
  • 日勤日をあらかじめ設けているため、研修やその他の事務的な仕事を処理しやすい。

デメリット

  • 部隊編成のため職員数を多くしなければならない。
  • 部隊が固定されているため、性格合わない先輩と一緒だと地獄

2交代も3交代も、どっちがいいのかよくわからないし、
そもそも複雑ですね。

よめぺん
よめぺん

毎日勤務

  • 市役所職員と同じ
  • 土日祝と12月29日〜1月3日までは確実に休み

本当に休みが多いのか検証

祝日のない6月を例にします。(祝日の取り扱いは消防本部によって大きく違うらしいです。)

はじめに2交代制の消防士を見てみましょう。

青い星と緑の星は合わせて1当務つまり【15時間30分】

(なぜ15時間30分かはこちらの記事参考に)、この月は11当務しているので

15時間30分✖︎11=170時間30分

一方で毎日勤務者は毎日7時間45分勤務✖︎22日=170時間30分

あれ、どちらも同じじゃんって思いませんでしたか?

そうなんです。勤務時間だけで見ると一緒なんです。

むしろ消防士の勤務時間、消防本部の属する自治体の条例によって決められており、

毎日勤務者の時間がベースになっています。

(詳しくは労働基準法が絡むのでここでは割愛しますね。)

かずぺん
かずぺん

ちょっと待て!!!!!!!
無賃金拘束時間を忘れてるぞ!!!

無賃金拘束時間

これについてはいつか詳しく解説します。

旦那も『無賃金拘束時間について詳しく書かないと意味ない!!』

と声を荒げていますが、

ここは私の
ブログです。

よめぺん
よめぺん

勝手にYoutubeでやってちょうだいと言っておきました。

消防士の交代制勤務、休日のサイクルについてざっくりとですがわかっていただけましたか?

こちらの記事では消防士の1当務をどのように過ごしているのかを解説もしていますのであわせてどうぞ

wife-kazupen

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